クロス・キーズ
クロス・キーズはレデンホール・マーケットの近くにあり、1920年代には銀行として使われていた威厳のある建物から改装されたJ.D.ウィザースプーンのパブ・チェインの一つです。金融機関の多く集まる地区に近いため、多くの男女のビジネスマンでにぎわっていました。市場の奥には奇妙で物珍しいその形からガーキン(胡瓜)というニックネームのつけられた建物や、パリのポンピドーセンターの延長線上にあるような、機械的な外見のロイズビルが垣間見られます。