"エクセター・パブ", アッピンガム
マーケット・スクエアーを後にして、雨を避けながら校舎を描く事のできる場所を探してハイストリートを歩きました。結局町はずれのエクセター・パブに入ることになりました。そこにはバーマンのマイクだけがおりました。私たちがしばらくおしゃべりをしているとそこにアレックスがやってきました。私は彼らに絵を見せて、彼らは私の絵を色鮮やかでのびのびしていると喜んでくれました。数分もたたぬ間にアレックスは、この町で最も格式の高い画廊、ザ・ゴールドマークに絵を売り込みに彼の車で出かけようと言い出しました。そこに着くと、画廊主とスタッフに私を紹介すると、アレックスは立ち去りました。私は自分のことを語り、絵と印刷物を見せました。しかし彼らは私の絵に夢中になるという風でもありませんでした。

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