夕日の絵 #1
この慣れ親しんだ夕日のスポット、バンガロー・ナンバー・セブンのデッキにやってきました。まだ夕日にはちょっと時間が早く、そして雲が覆っていました。雲が切れるや眩惑され描き続けることができなくなりました。こんな文章を今バリ本島の海岸からスピードボートで30分かけてやってきたレンボンガン島のココナツリゾートのコッテージの中で電力不足で瞬きをしている裸電球の下で書いています。堤防は波に洗われ、浸食されています。ナンバーセブンではダイブショップの後ろの客室が建て替えられています。そこまで波が打ち寄せるのもそう遠いことではないように思われます。