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アバディーン
モニカにお別れの挨拶をしました。彼女は汽車の中で楽しむようにと、ワインの小瓶とムール貝と鮭の缶詰をくれました。彼女の友達のジョンが私をルーカスの駅まで車で送ってくれました。インバネスまでの汽車旅行。アバディーンで3時間の途中下車をしました。明るい灰色の石材で建てられているので、街中がコンクリートでできているように見えます。それは花崗岩だそうです。この絵をユニオンストリートで描いている時にまた雨に見舞われました。右手の角のビルにウイザースプーン(英国のあちこちにあるパブのチェーン店)を見つけたので、通りを渡ってそこに飛び込みました。
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