再び小ぬか雨の降り続く陰鬱で霧でかすんだ一日でした。洗濯屋に4日分の衣類を預けチャーチストリートを歩いているとウィク・イン(地区の旅籠)というパブに吸い寄せられました。そこでジョン・マイケル・ティルトマンと出会い、彼はわたしに持ち合わせていた切手のコレクションの一部を見せてくれました。