お土産に買った640のティーバッグと4800粒の人工甘味料とをホテルに置いてから出かけたナショナル・シアターでのハムレットの昼公演に間に合いました。この劇はビジネス・スーツで演じられました。場面設定を現代としているので終幕の剣による決闘には違和感を禁じえませんでした。70年代には日本のシェイクスピア・カンパニーがジーパンで演じていたのですが、それも何かぴんと来なかったことを思い浮かべました。