コンウィー城
小雨降る冷たい朝でした。その朝もう片方のベッドに置いたはずの電話カードが見つからず、仕方なく郵便局で5ポンドのカードを買い、図書館のコンピューターで次の次の宿を調べました。この休みの最後にケント州にある「ジ・アーチスト」という美術雑誌の編集局でサリー・バルジンと面会するために都合の良い宿泊先を探していました。次のスノードニアでクリスが骨を折ってくれて、ケントへの移動手段、宿などすべてを調整してくれました。