UK 2015 No.145

"船上げ場", セントメアリー島、シリー諸島

ここを通りかかると老紳士が古いボートをスケッチしていました。私は彼と一緒に描きたかったのですが、彼に伺いを立ててさらに絵の邪魔をすることをためらい"ジュリエットの庭園レストラン"で昼食をとった後にここに戻りこの題材を描きました。それはまるで寂しさ、風化した廃船、砂、砂の小山に生えた草などに特徴づけられたエドワード・ホッパーの世界でした。