"カレドニアン運河"
ひとつ前の絵を描き終えてから、旧知の友人ジョンを訪問しました。彼はかつてインバネス城の川向かいでゲストハウスを経営していました。今は引退して小さな家に暮らしています。彼はサンドウィッチとスープとビールで、もてなしてくれて次の写生場所のカレドニアン運河の5段続きの水門に案内してくれました。そこには船が一つもいなかったので水位調整が行われず、あまり興味がわきませんでした。結局もう少し河口に近い普通の場所で描きました。

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