"セラーダイクの会堂兼留置場", ファイフ王国
この朝、額に入れたフォルクスワーゲンの絵をララックモアー亭に届けた後に、アンストラサーそしてその先に続くセラーダイクまで足を延ばしました。現在のゲーリック語名セラーダイク(英語でシルバーウォール、銀色の壁)は、ぎらぎらと光る魚の鱗をちりばめた漁網が陽の当たる岸壁に干されているということに由来しているそうです。まだ見ぬセラーダイクの手前でトールブース(公会堂兼留置場)を描きました。

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